スプリンクラー設置基準

スプリンクラーガイドでは、スプリンクラーの設置に関する消防法設置基準規定の解説をしております。また、グループホーム・介護老人保健施設に関する消防法の改正基準の解説についても徐々に追加して参りました。

◆住宅用設備

◆火災報知機の種類とタイプ
 住宅用として販売されている火災報知機の種類には
●煙式火災報知機
●熱式火災報知機

 のおおまかに2種類の火災報知機が市販されております。
 どちらもブザーによる「警告音」を鳴らすタイプで
 煙式の場合は、火災報知機が煙を吸い込むとブザーを鳴らします。
 対して熱式は火災報知機を設置した場所のまわりの温度が一定の基準値を超えた段階でブザーを発します。

◆設置義務化の期限
 火災報知機の設置義務化が法改正で施行された後、その後建築された
●新築住宅
 に関しては、すべてこの改正後の消防法規定を満たした建築物が建設されております。
 では、既存住宅など既に建築後の建築物に関してはこの設置義務化の対策はいつまでに行えばよいのでしょうか?
 実は、この既存住宅に関しては、各市町村が定める条例によって期限が設定されております。
 もし、火災報知機の設置がまだなされてない場合は、自分がお住まいの市町村市役所で期限を確認してみるようにしましょう。
 但し、どの市町村においても最長期限は
●平成23年5月31日
 までとなっております。

◆スプリンクラーの重要性と問題点
 平成16年6月2日に火災報知機の設置義務化が法改正で施行された後、その後徐々に
●火災報知機の普及率
 は徐々に向上していきました。
 しかし、いまだ尚、住宅火災による死亡者の多くは
●逃げ遅れ
 が要因となって亡くなってしまっている方が大半です。
 高齢者が同居している場合は、やはりブザーだけではなく連動して自動的に消火を行うスプリンクラー設備の設置が必要とも言えます。
 しかし、スプリンクラー設備は
●設備を設置する費用
●散水障害
 という大きな問題点も存在しております。
 これらの問題点についても徐々に解決するようになれば、一般住宅においてもスプリンクラー設備の普及が進んでくるでしょう。

◆スプリンクラー基本概要

◆スプリンクラーの設置義務化

◆住宅用設備

◆消防法設置基準

◆グループホームにおける設置義務